超特急メンバー人気順ランキング【2025最新】人気ない・落ちたと言われる理由は?

2025年に入り、超特急の最新活動が続く中で、ファンの間では「今いちばん人気のメンバーは誰?」「最近人気が落ちたと言われている理由は?」といった話題が急上昇!
新規ファンが増えていることもあり、SNSや検索でも“最新の人気順ランキング”を求める声が一気に広がっています。

ただ、人気の変動にはライブ動向やSNS更新頻度、各メンバーの外部出演などさまざまな要素が絡むため、正しい順位や理由を知るには丁寧なチェックが必要です。

この記事では、

・2025年最新の超特急メンバー人気順ランキング
・「人気がない」「人気が落ちた」と言われる理由の真相
・人気が上昇しているメンバーの傾向・ファンの声

この3点を中心に、最新情報をわかりやすくまとめて解説していきます!

目次

超特急メンバー人気順ランキング【最新2025】

まず最初に、今回のランキングを作成するにあたって使用したデータについて説明しますね。なんとなくの感覚ではなく、しっかりと数字に基づいた「リアル」な順位を出してみました。

【集計基準について】

今回のランキングは、ファンの熱量が最も可視化されやすいInstagramのフォロワー数(2025年12月時点)を主な指標として順位付けを行っています。

  • 対象SNS:各メンバーの公式Instagramアカウント
  • 参考データ:X(旧Twitter)の反応や投稿数、ファンの口コミ

Xに関しては、ユーキさんとタカシさん以外は個人の特定アカウントを持っておらず(スタッフ運用や公式経由が主)、Instagramの方が全員の比較が公平に行えるため、今回はインスタの数字を「人気指標」の軸に据えています。もちろん、数字が全てではありませんが、一つの大きな目安にはなりますよね。

それでは、気になる9人の順位を1位から見ていきましょう!まさかの結果に驚くかもしれませんよ。

数字を集計してみて驚いたのが、新メンバーの勢いが凄まじいこと!古参メンバーも負けていませんが、新しい風が確実にグループを押し上げているのが数字からも伝わってきて、今の超特急は本当に「無敵」だなと感じました。

柏木悠(ハル)

堂々の第1位に輝いたのは、なんと新メンバーであり最年少のハルくんでした!

【第1位】ハル(14号車)

項目内容
担当14号車・怪獣担当
メンバーカラーオレンジ
Instagram@haru_kashiwagi_official
フォロワー数約370,000人
Xアカウントなし(スタッフ運用あり)

【人気の理由と魅力】

加入からわずかな期間でトップに躍り出たハルくん。彼の魅力は、まさにEBiDANの遺伝子を継ぐ「最終形態」とも言える多才さにあります。歌えば上手い、踊ればキレキレ、そして演技もできるという、アイドルとしての総合力がずば抜けて高いんです。

X(旧Twitter)でのファンの声を拾ってみると、特に支持されているのが「ギャップ」です。

普段は弟キャラで可愛らしい一面を見せる一方で、ふとした瞬間に見せる「スーツ姿の男らしさ」や、パフォーマンス中の鋭い視線に心臓を射抜かれる8号車(ファン)が続出しています。

また、見た目の可愛さとは裏腹に「メンタルが最強」なところもポイント。物怖じしない堂々とした振る舞いが、「周りの大人たちをメロメロにしている」といった声も多く、全方位から愛されるキャラクターが数字に直結していますね。

最年少がいきなりトップって、グループとして一番健康的な状態ですよね。ハルくんの「あざとさ」と「男らしさ」の使い分けは、見ていて本当に勉強になります(笑)。これからの伸びしろが恐ろしい!

草川拓弥(タクヤ)

続いて第2位は、俳優としても大活躍中のタクヤさんです。

【第2位】タクヤ(4号車)

項目内容
担当4号車・筋肉担当
メンバーカラー
Instagram@takunicochanman
フォロワー数約338,000人
Xアカウントなし

【人気の理由と魅力】

超特急の「みどりの窓口」とも呼ばれるタクヤさん。その異名の通り、ドラマや映画への出演きっかけで超特急を知る「新規ファンへの入り口」としての役割を完璧に果たしています。

特にドラマ『みなと商事コインランドリー』などのヒット作での演技が評価され、そこから「役者としてのタクヤ」と「超特急としてのタクヤ」のギャップに落ちる人が後を絶ちません。Xでも「ドラマから入って、ライブ映像を見たら沼だった」「美しいお顔と、時折見せるツンデレな演技のギャップがたまらない」という感想が非常に目立ちます。

また、インスタグラムの投稿がおしゃれでセンスが良いことも、フォロワー数が多い要因の一つでしょう。自分の魅せ方を熟知しているプロフェッショナルです。

タクヤくんのインスタは本当に写真集みたいで綺麗なんですよね。俳優業で忙しいはずなのに、グループ活動も手抜きなし。そのストイックさがファンを惹きつけて離さないんだと思います。

松尾太陽(タカシ)

第3位は、超特急の歌声を支え続けてきた末っ子(オリジナルメンバー内)、タカシさんです。

【第3位】タカシ(7号車)

項目内容
担当7号車・末っ子担当
メンバーカラー純白
Instagram@takashi_yade07
フォロワー数約224,000人
Xアカウント@takashi_m0923(推定数万)

【人気の理由と魅力】

長年、たった一人のバックボーカルとしてグループを支えてきたタカシさん。「松尾太陽」名義でのソロ活動も精力的に行っており、その圧倒的な歌唱力は折り紙付きです。Xでも「歌詞の良さがダイレクトに伝わる歌声」「聴く人の心を浄化する」と絶賛されています。

そして、彼のもう一つの武器が「人間性」です。ファンからは「存在が仏様」と崇められるほどの優しさとピュアさを持っています。さらに料理上手という家庭的な一面もあり、「タカシやで!」という関西弁の愛嬌とともに、ファンの保護欲を猛烈に掻き立てる存在なんです。

身長180cm越えのスタイルお化けでありながら、中身は驚くほど謙虚。このギャップにハマらないわけがありません。

タカシくんの歌声って、本当に努力の結晶ですよね。一人で背負っていた時期を知っているファンからすると、今の楽しそうな姿を見るだけで泣けてくる…なんて人も多いはず。私もその一人です!

小笠原海(カイ)

第4位は、グループの知性派であり、頼れる最年長のカイさんです。

【第4位】カイ(2号車)

項目内容
担当2号車・神秘担当
メンバーカラー
Instagram@927_kai
フォロワー数約203,000人
Xアカウントなし

【人気の理由と魅力】

超特急の「ブレイン」や「お手本」的存在であるカイさん。K-POPやファッションへの造詣が深く、自分たちの衣装プロデュースを手掛けることもあります。

SNSでの評価で目立つのは、彼の「プロ意識の高さ」「感性」です。カメラ愛好家としても知られており、彼が切り取る日常の風景やメンバーの写真はとてもアーティスティック。Xでは「カイくんの撮る写真は日常のささやかな美しさに気づかせてくれる」といった、彼のセンスを称賛する声が多く見られます。

ライブでのファンサービス(レス)が手厚いことでも有名で、一度視線が合うと逃げられない「神秘担当」ならではの魔力を持っています。

カイくんの安定感ってすごいですよね。彼がいるからメンバーが自由に暴れられるというか。インスタの写真も本当に素敵で、ただのアイドルアカウントの枠を超えている気がします。

高松アロハ(アロハ)

第5位は、新メンバーとして加入し、その身体能力で魅了するアロハさんです。

【第5位】アロハ(13号車)

項目内容
担当13号車・真っ直ぐ担当
メンバーカラーターコイズ
Instagram@aloha_1026_
フォロワー数約201,000人
Xアカウント@aloha_takamatsu(スタッフ: 35,000人)

【人気の理由と魅力】

事務所に入社してから超特急に加入するという、まるで漫画のようなシンデレラストーリーを持つアロハさん。その経歴自体が多くの人の共感を呼び、応援したいと思わせる力を持っています。

パフォーマンス面では、「異次元の顔面偏差値」と称される端正なルックスに加え、アクロバットもこなす「パワフルなダンス」が武器。Xの投稿では、彼の「真っ直ぐな人間性」に対する熱いコメントが多く見受けられます。

裏表のない明るさと、常に全力投球な姿勢は、見ているこちらまで元気にしてくれますよね。新体制の起爆剤として、確実にファン層を広げています。

アロハくんのダンス、バネみたいですごいですよね!名前の通り陽気なキャラかと思いきや、すごく真面目で努力家なところが見えるのが、ファンの心を掴んで離さない理由だと思います。

村田祐基(ユーキ)

第6位は、超特急のパフォーマンスを牽引するダンスリーダー、ユーキさんです。

【第6位】ユーキ(5号車)

項目内容
担当5号車・ドジっ子担当
メンバーカラー
Instagram@happy_yuki05
フォロワー数約188,000人
Xアカウント@murachan_secret(85,000人)

【人気の理由と魅力】

超特急のライブ演出や構成も手掛ける、まさに「超特急の心臓」とも言える存在。普段は「ドジっ子担当」としてポンコツな一面を見せて笑いを誘いますが、ステージに立った瞬間の豹変ぶりは鳥肌モノです。

彼のダンスは「魂が削れるようなキラキラ」と表現されることがあり、憑依型のパフォーマンスは唯一無二。Xでは「歌詞の表現力がミュージカル級」「後輩を引っ張る熱さが最高」と、彼の情熱に対する高い評価が並びます。

個人でXアカウント(@murachan_secret)を運用しており、ファンとの距離感が近いのも魅力の一つですね。

ユーキくんの「ドジっ子」と「天才演出家」のギャップは、もはや芸術の域です。ライブで彼が泣くと、会場中がもらい泣きする現象、ありますよね(笑)。情熱の塊みたいな人です。

船津稜雅(リョウガ)

第7位は、我らがリーダーであり、ガリガリ担当のリョウガさんです。

【第7位】リョウガ(3号車)

項目内容
担当3号車・ガリガリ担当
メンバーカラー
Instagram@garistagram03
フォロワー数約161,000人
Xアカウントなし

【人気の理由と魅力】

超特急のMCを一手に引き受け、バラエティ力でグループを盛り上げるリョウガさん。2次元(アニメ・ゲーム)をこよなく愛するオタクキャラとしても知られています。

彼の魅力は、「変顔の裏にある妖艶なダンス」です。手足の長さを生かしたしなやかな動きは非常にセクシーで、ふざけている時とのギャップにやられる人が多数。Xでは「静かな闘志を感じる」「愛されおちゃらけ力と、リーダーとしての責任感のバランスが絶妙」と評されています。

リーダーとして一歩引いてメンバーを見守りつつ、ここぞという時に決める姿は、まさに理想のリーダー像と言えるでしょう。

リョウガさんのMCがないと超特急のライブは締まりません!自虐ネタも多いですが、実は一番周りが見えていて、メンバーへの愛が深い人だなって感じます。声もめちゃくちゃ良い声してますしね!

志村秀哉(シューヤ)

第8位は、ボーカルとして加入し、タカシさんの相棒となったシューヤさんです。

【第8位】シューヤ(11号車)

項目内容
担当11号車・チャラチャラ担当
メンバーカラーチャコール
Instagram@shu_11x
フォロワー数約139,000人
Xアカウントなし

【人気の理由と魅力】

オーディションで「タカシくんを支えたい」と公言し、有言実行で加入を果たしたシューヤさん。その献身性と、タカシさんとの美しいハーモニーは、新生超特急の大きな武器となりました。

「チャラチャラ担当」を自称し、見た目も派手ですが、中身は非常に熱くて真面目。Xでは「チャラそうなのに誰よりも真面目」「旧メンバーと新メンバーを繋ぐ架け橋のような存在」という投稿が多く、彼のコミュニケーション能力の高さがグループの結束を強めていることがわかります。

歌唱力も抜群で、ハイトーンボイスは聴く人に爽快感を与えてくれます。

シューヤくんが入ってくれたおかげで、タカシくんが本当に歌いやすそうになったのが印象的です。「背中を預けられる相棒」って感じで、二人のボーカルの関係性は尊すぎます…!

森次政裕(マサヒロ)

第9位は、ダンスの実力者であり、食通としても知られるマサヒロさんです。

【第9位】マサヒロ(12号車)

項目内容
担当12号車・ごはん担当
メンバーカラーブラウン
Instagram@masahiro_12.official
フォロワー数約136,000人
Xアカウントなし

【人気の理由と魅力】

元々ダンスアカデミーを主催していたほどの経歴を持つマサヒロさん。「裏方からメインダンサーへ」という異色の経歴が、彼のダンスに対する説得力を生んでいます。

彼のダンスは基礎がしっかりしており、ブレない体幹と正確な動きが特徴。一方で、プライベートでは美味しいものを愛する「ごはん担当」という癒やし要素も。Xでは「ダンスに対する熱意と、普段のぽわんとした雰囲気のギャップ」「静かに燃える青い炎のような人」と、その職人気質な一面と可愛らしさが語られています。

控えめながらも確かな実力で、グループのパフォーマンスレベルを底上げしている重要人物です。

マーくん(マサヒロさん)のダンスは本当に綺麗で見惚れちゃいます。それでいて、美味しそうにご飯を食べる姿は小動物みたいで(笑)。沼が深いタイプの人だなって思います。

超特急メンバー人気ない・落ちたと言われる理由は?

Googleなどで超特急を検索すると、サジェストに「人気ない」「落ちた」といったネガティブなワードが出てきて不安になった方もいるかもしれません。

でも、結論から言うと「超特急の人気は全く落ちていません!むしろV字回復で上昇中」です。

では、なぜそんな噂が出るのでしょうか?理由は大きく分けて2つ考えられます。

1. 過去のメンバー脱退による一時的な停滞感

超特急は過去に、メインボーカルのコーイチさんや、人気メンバーだったユースケさんの脱退を経験しています。主要メンバーが抜けた直後は、どうしても「勢いが落ちたのでは?」「もうダメかも」という空気が一部で流れたことは事実です。その当時の検索履歴や記事が、今でも残っている影響が大きいでしょう。

2. K-POPブームや競合グループの台頭

近年、K-POPグループや国内の他のボーイズグループが爆発的に増え、市場が激化したことで「相対的に」目立ちにくくなった時期がありました。「昔はもっとテレビに出ていたのに」と感じる層が、そう検索している可能性があります。

【現在は?】

しかし、2022年の新メンバー4人(ハル、アロハ、シューヤ、マサヒロ)の加入、いわゆる「超特急募」が大成功!

今回のランキングで1位になったハルくんをはじめ、新メンバーが新しい風を吹き込み、フォロワー数やライブ動員数は再び増加傾向にあります。「落ちた」と言われていたのはあくまで過去の話。今は「第2の全盛期」に向かって加速している最中なんですよ。

長く活動していれば山あり谷ありは当然ですよね。でも、そこで終わらずに「新メンバー募集」という賭けに出て、見事に勝った今の超特急は本当に強い!今の彼らのライブを見れば「人気ない」なんて言葉は出てこないはずです。

超特急メンバー人気格差の理由は?

ランキングを見ると、1位のハルさん(約37万)と9位のマサヒロさん(約13万)の間には、倍以上の数字の開きがあります。なぜこのような「人気格差」が生まれるのでしょうか?

これも決して「誰かが不人気」というわけではなく、明確な理由があります。

理由①:メディア露出の種類の違い

2位のタクヤさんのように、「俳優活動」が活発なメンバーは、アイドルファン以外の一般層からのフォローが増えやすい傾向にあります。ドラマや映画は、ファン以外の人に見つかる最大のチャンスだからです。

一方、職人気質でステージパフォーマンスに特化しているメンバーは、どうしても「コアなファン」中心の支持になりがちです。

理由②:ターゲット層の違い

1位のハルさんは、TikTokなどを中心に若い世代への訴求力が抜群です。今の時代、SNSでバズる要素(可愛さ、ダンス動画など)を持っているメンバーは数字が伸びやすいのです。

理由③:SNS運用の頻度や性格

マサヒロさんやシューヤさんのように、数字よりも「中身」や「リアルな交流」を重視するタイプや、更新頻度がマイペースなメンバーは、フォロワー数の爆発的な増加には繋がりにくい側面があります。

つまり、この数字の差は「人気がない」のではなく、「ファンの入り口(きっかけ)の広さの違い」と言えるでしょう。ライブ会場に行けば、どのメンバーのペンライトも満遍なく光っていますし、それぞれの役割が違うだけなんですよね。

数字はあくまで一つの指標。全員がセンターになれる実力があるのが超特急の良いところです。「入り口」はタクヤくんやハルくんでも、最終的に「箱推し(全員好き)」になるのが8号車あるあるですよね(笑)。

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