2025年に入り、韓国ボーイズグループ BAE173(ビーエーイチセブンスリー) の人気が再び急上昇中!
一方でSNSでは「人気に格差がある?」「あまり話題にならないメンバーは誰?」といった声も広がり、ファンの間で議論が白熱しています。
メンバーごとに活動量や露出の差が出やすいグループだからこそ、最新の人気順や“人気の理由・人気が伸び悩む理由”をしっかり押さえておきたいところです。
この記事では、
・2025年最新版のBAE173メンバー人気順ランキング
・特に人気が高いメンバーの理由と、人気が伸び悩むと言われる要因
・SNSや過去データから読み解く“人気格差が生まれる背景”
この3点を中心に、最新情報をわかりやすく解説していきます!
BAE173人気順ランキング【最新2025】
まずは、一番気になる「人気順」を数字で見ていきましょう。
今回のランキング作成にあたって、どんなデータを元にしているのか? という点は非常に重要ですよね。今回は以下の基準で厳正に順位付けを行いました。

- 対象SNS:個人のInstagramおよびX(旧Twitter)
- 集計時期:2025年12月時点の最新データ
- 基準:Xの個人公式アカウントは確認できなかったため、主にInstagramのフォロワー数を指標としています。
- 補足:一部アカウント未開設や非公開のメンバーに関しては、検索ボリュームやファンの熱量を加味して注記しています。
SNSの数字は、今の勢いを表す一つのバロメーター。でも、数字が全てじゃないってことは、私たちファンが一番よく分かっていますよね!
メンバー別フォロワー数と総合順位
それでは、現メンバーと歴代メンバーを含めた人気ランキングの発表です!
【BAE173 メンバー人気順位表】
| 順位 | 名前 | X (Twitter) | 合計 | 特記事項 | |
| 1位 | Hangyul(ハンギョル) | 482,000 | 0 | 482,000 | 不動のエース、X1出身 |
| 2位 | J-Min(ジェイミン) | 86,900 | 0 | 86,900 | 実力派オールラウンダー |
| 3位 | Yoojun(ユジュン) | 48,100 | 0 | 48,100 | 演技もできるムードメーカー |
| 4位 | Junseo(ジュンソ) | 42,100 | 0 | 42,100 | ダンスリーダー、憑依型 |
| 5位 | Bit(ビット) | 32,600 | 0 | 32,600 | 成長著しい黄金マンネ |
| 6位 | Muzin(ムジン) | 7,300 | 0 | 7,300 | 急上昇中の天才肌 |
| 7位 | Youngseo(ヨンソ) | – | – | – | アカウント未確認(ボーカルの要) |
| 8位 | Doha(ドハ) | – | – | – | アカウント未確認(活動待機中) |
| 番外 | Dohyon(ドヒョン) | – | – | – | 元メンバー(ソロ活動中・推定10万超) |
※数字は2025年12月調査時点の概算です。
ハンギョルの数字が圧倒的すぎる!でも、他のメンバーも着実にファンを増やしているのが分かりますね。ここからは、一人ひとりの「なぜこの順位なのか?」「何がそんなに魅力なのか?」を、涙のエピソードと共に深掘りしていきます。
第1位:不屈のカリスマ【Hangyul(ハンギョル)】
見事1位に輝いたのは、やはりこの男。BAE173の顔でありリーダー、イ・ハンギョルです。
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— BAE173 (@BAE173_official) December 7, 2025
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【なぜ1位なのか?】
X1(エックスワン)やH&Dでの活動を通じて築き上げた知名度は圧倒的。X(Twitter)でも「ハンギョルの笑顔が癒し」「X1時代から推し変なし」といった声が多く、長年の固定ファンがガッチリ彼を支えています。
【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:メインダンサー、ボーカル
- MBTI:ISTP
- 涙の過去:彼は生まれてすぐに児童養護施設に預けられ、7歳までそこで育った後に現在の養父母に引き取られたという生い立ちを持っています。「今の両親に恩返しするために成功したい」という言葉は、全アイドルの志望動機の中で最も泣けると言っても過言ではありません。
The Unit、PRODUCE X 101、そしてPEAK TIME。
3度ものサバイバル番組を経験した彼は、まさに「不屈の男」。特にプデュでX1のメンバー入りを果たしたものの、解散という憂き目に遭った過去は、ファンにとってもトラウマ級の出来事でした。それでも彼は、BAE173として再び立ち上がりました。
PEAK TIMEで見せたRainの「La Song」カバーでの野性味あふれるパフォーマンスは、審査員を唸らせ、「やはりハンギョルは別格だ」と世間に再認識させましたね。
何度転んでも立ち上がるその背中が、私たちに勇気をくれるんです。一生ついていきます!
第2位:実力派のオールラウンダー【J-Min(ジェイミン)】
2位は、ラップもボーカルも高水準でこなす万能鍵、ジェイミン。
【なぜ2位なのか?】
SNSでは彼のカバー動画が拡散されやすく、「声がエモすぎる」「実力があるのに謙虚」といった評価が定着しています。脱退騒動などの困難を乗り越えた精神的な強さも、ファンの信頼を集める理由です。
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— BAE173 (@BAE173_official) April 5, 2024
한강 위로 고양이가 걸어 다닙니다
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【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:メインラッパー、ボーカル
- 特徴:作詞作曲もこなすアーティスト肌
- 魅力:一見クールに見えますが、実はとても情熱的。元々チョンハのバックダンサーを務めていた経験もあり、ダンスの基礎も完璧です。
PEAK TIMEのラップユニット対決では、その圧倒的な発声とステージ掌握力で「BAE173にジェイミンあり」と知らしめました。ハンギョルと同い年の「99ライン」としてのケミ(相性)も最高で、互いに遠慮のないやり取りは見ていて尊いものがあります。
彼の書く歌詞には繊細な内面が映し出されていて、夜中に聴くと絶対に泣いちゃうやつです。
第3位:ハッピーウイルス【Yoojun(ユジュン)】
3位は、見ているだけで元気になれるビタミン的存在、ユジュン。
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— BAE173 (@BAE173_official) November 4, 2025
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【なぜ3位なのか?】
「リアクション動画が中毒性高い」と話題になるほど、彼の明るいキャラクターはSNS向き。多言語対応(英語・日本語)も可能で、海外ファンからの支持も厚いのが特徴です。
【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:ボーカル、ダンス
- 出身:ソウル公演芸術高校(演劇映画科)
- 魅力:名門校出身で演技力にも定評があります。ウェブドラマへの出演経験も!
PEAK TIMEという過酷なサバイバル環境の中で、彼の笑顔と大きなリアクションはチーム全体の「救い」でした。画面に彼が映るだけでパッと明るくなる、まさに生まれながらのアイドル。色白で整った「清涼系」ビジュアルと、ステージで見せる真剣な表情のギャップに落ちる人が後を絶ちません。
BAE173の雰囲気が良いのは、間違いなくユジュンの明るさのおかげだよね!
第4位:頼れるダンスマシーン【Junseo(ジュンソ)】
4位は、パフォーマンスの要でありリーダーを務めるジュンソ。
【なぜ4位なのか?】
「ダンスが神」「隠れエース」という分析ツイートが多く見られます。派手なアピールよりも、実力で黙らせるタイプとして、ダンス好きの層から熱い支持を得ています。
【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:リーダー、メインダンサー
- MBTI:ESFJ
- 魅力:彼のダンスは「美しさ」が特徴。指先まで神経が行き届いた繊細な表現力はグループ随一です。
PEAK TIMEでSHINeeテミンの「Criminal」をカバーした際、目隠しを使った高難度のパフォーマンスを完璧に消化し、伝説のステージを作り上げました。年上メンバーがいる中でリーダーを務めるプレッシャーは計り知れませんが、練習の鬼となってチームをまとめる姿は涙なしでは見られません。
普段は穏やかな「お母さん」キャラなのに、踊り出すと目つきが変わる「憑依型」。そのギャップはずるいです。
第5位:急成長中のマンネ【Bit(ビット)】
5位は、無限の可能性を秘めた末っ子、ビット。
【なぜ5位なのか?】
「成長記録を見守るのが楽しい」という、いわゆる「母性本能」をくすぐるファン層を獲得しています。最近急激に大人っぽくなり、ビジュアル面での評価も急上昇中です。
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— BAE173 (@BAE173_official) December 6, 2025
막차를 지나 거의 첫차 챌린지
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【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:ボーカル
- 生年月日:2004年7月21日
- 魅力:デビュー当時はあどけなかった彼が、ここ数年で驚くほど大人っぽくなり、俳優のイ・ミンホに似ていると話題になることも。
SNSに投稿されるセルカ(自撮り)のクオリティが高く、ヌナ(お姉さん)ファンの心を掴んで離しません。ボーカルの実力もメキメキと上がっており、まさに「BAE173の未来」そのものです。
マンネの成長こそ、長く推す一番の醍醐味ですよね!
第6位:静かなる天才クリエイター【Muzin(ムジン)】
6位は、最近個人アカウントを開設し、人気急上昇中のムジン。
【なぜ6位なのか?】
アカウント開設が2025年10月と遅かったため現在の順位はここですが、伸び率はトップクラス。「ラップがカッコいいのに知られていないのが惜しい」と、ファンが布教活動に熱を入れているメンバーです。
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— BAE173 (@BAE173_official) December 1, 2025
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【プロフィール&深掘りエピソード】
- ポジション:メインダンサー、ラッパー
- MBTI:INFP
- 魅力:「静かなる天才」。派手に前に出るタイプではありませんが、ダンススキルはジュンソと並び、アクロバットもこなします。
楽曲制作や振付構成にも積極的に参加するクリエイター気質。PEAK TIMEのダンスユニット選抜で見せた身体能力の高さと、メンバーへの優しい眼差しで「性格良さそう」と好感度が爆上がりしました。
知れば知るほど深い、スルメのような魅力があるダークホースです。
第7位・8位:癒しのボーカル【Youngseo(ヨンソ)】&【Doha(ドハ)】
個人アカウント未確認のためランキング上は下位ですが、彼らの存在なくしてBAE173は語れません。
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— BAE173 (@BAE173_official) December 2, 2025
뭘 해도 이쁜˚₊·—̳͟͞͞♥
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- Youngseo(ヨンソ):「鼓膜彼氏」と呼ばれる甘い歌声の持ち主。メインボーカルとしてグループのハーモニーを支える、縁の下の力持ちです。
- Doha(ドハ):子役出身で表情管理の天才。現在は活動が控えめですが、過去のユニット活動を知るファンからは「復帰を待ってる」「H&D時代のあどけなさが好き」という声が絶えません。
伝説の元メンバー【Dohyon(ドヒョン)】
BAE173の歴史を語る上で、外せないのがナム・ドヒョンです。
練習生期間わずか5ヶ月で「音楽の天才」としてプデュのトレーナーを驚愕させ、X1としてデビュー。その後BAE173のマンネとして活動しましたが、2023年に脱退。
しかし、彼が残した楽曲や独特のラップスタイルは、今もグループの土台となっています。現在はソロ活動(Toni Rei名義など)を準備中。彼もまた、私たちの大切な「推し」の一人です。
BAE173人気ない?
検索窓に「BAE173」と入れると、「人気ない」というサジェストが出てきて不安になったことはありませんか?
結論から言います。人気がないのではなく、実力に見合う「機会」に恵まれていなかっただけです。
彼らはデビュー直後から、コロナ禍や事務所の諸事情、さらにはX1解散の影響など、自分たちの力ではどうにもならない「不運」に見舞われました。
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— BAE173 (@BAE173_official) March 24, 2024
일일 카페 알바생으로 변신한 BAE173 ☕️
카페인보다 우리 ELSE가 짱💙#BAE173 #비에이이173#Fifty_Fifty#NEWCHAPTER_LUCEAT pic.twitter.com/kaaOACeel0
しかし、それを覆したのが2023年のサバイバル番組「PEAK TIME(ピークタイム)」です。
デビュー済みのグループが戦うこの番組に、彼らは「チーム13:00」として出場。
「ハンギョルだけ知ってる」という視聴者の偏見を、全員がエース級の実力で見事に打ち砕きました。
- 清涼系からセクシーへの転換
- 生歌の安定感
- カルグンム(刀群舞)の完成度
結果としてTOP6に残る大健闘を見せ、日本や英語圏のファンが激増。「もっと早く知りたかった!」という声が世界中から届いています。
BAE173人気格差の理由は?
ランキングを見て分かる通り、ハンギョルと他メンバーの間には数字上の「格差」が存在します。この理由は明確です。
1.サバイバル番組による認知度の差
ハンギョル(と元メンバーのドヒョン)は、社会現象となった「PRODUCE X 101」でデビューメンバーに選ばれました。この時に獲得したファンダムの規模が桁違いであり、これが現在の数字にも直結しています。
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— BAE173 (@BAE173_official) March 14, 2024
Fifty-Fifty 첫방 완료👍
엘스 이번 활동도 BAE173과 함께 가보자고⚡#BAE173 #비에이이173#Fifty_Fifty #NEWCHAPTER_LUCEAT pic.twitter.com/tU1kPwB6z2
2.「ハンギョルのグループ」というレッテル
デビュー当初、どうしても知名度のある彼に注目が集まりがちでした。しかし、これは「格差」であると同時に、「入り口」でもありました。
3.格差は「強み」に変わりつつある
PEAK TIMEを経て、状況は変わりました。「ハンギョルを見に来たら、ジェイミンの歌に惚れた」「ムジンのダンスに驚いた」という「入り口からの拡散」が起きています。
現在の格差は、メンバー個々の魅力がまだ世間にバレきっていないだけ。
裏を返せば、他のメンバーはこれからもっと伸びる「ポテンシャルしかない」ということです!
