ワンエン人気順ランキング【2025最新】ブラジル にもメンバーが人気!なぜ?

2025年に入り、ONE N’ ONLY(ワンエン)が国内外で再び大ブレイク!
とくにブラジルではSNSを中心に人気が爆発し、現地ファンの熱量が「なぜここまで?」と話題になっています。

日本でも新曲リリースやライブツアーの影響で検索数が急上昇中で、「最新の人気順は?」「ブラジル人気の理由は?」など気になる方が続出しています。

この記事では、

・ワンエンメンバーの最新人気順ランキング【2025年版】
・ブラジルで人気が高い理由や、現地でのバズりポイント
・SNSフォロワー数や反響の最新データまとめ

この3点を中心に、わかりやすく最新情報を解説していきます!

目次

ワンエン人気順ランキング【2025最新】

TikTokでのフォロワー数が日本人男性音楽アーティスト1位を獲得するなど、今や世界中から注目を集めているONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)

「JK-POP」という独自のスタイルを確立し、南米・ブラジルでの熱狂的な人気も話題ですよね。今回は、そんなワンエンの2025年最新人気順ランキングを徹底調査しました!

「誰が一番人気なの?」「ブラジルで人気の理由は?」といった疑問も、この記事を読めばスッキリ解決しますよ。推し活の参考に、ぜひ最後まで楽しんでいってくださいね。

まずは、今回のランキングの集計方法根拠について明確にしておきましょう。

ネット上には様々なランキングがありますが、今回はファンが最もリアルに反応している数字として、Instagramの公式個人アカウントのフォロワー数を基準にしています。

X(旧Twitter)に関しては、現在メンバー個人のアカウントが存在せず、グループ公式アカウントのみでの運用となっているため、個人の人気指標としてはインスタグラムが最適だと判断しました。

【集計データの概要】

項目内容
対象SNSInstagram(個人公式アカウント)
集計時期2025年12月時点の最新データ
対象メンバー現役メンバー5名 + 歴代メンバー
備考X(旧Twitter)はグループ公式のみのため除外

フォロワー数は日々変動するものですが、現時点での「勢い」や「注目度」を知る上で、これ以上ない指標になります。ドラマ出演やバラエティでの活躍が、どう数字に結びついているのか…結果を見るのがドキドキしますね!

ここからは、上位から順にメンバーの魅力や、なぜその順位なのかという理由を深掘りしていきます。

データの透明性を重視して、あえて数字で勝負してみました!やっぱり数字で見ると「今」の勢力図がハッキリしますよね。

順位メンバーInstagramハンドルフォロワー数役割・特徴
1位NAOYA(草川直弥)@0406_k.naofficial14.3万ラップ&ダンサー
2位REI(沢村玲)@rei.sawamura_official13.7万ボーカル
3位HAYATO(高尾颯斗)@8810_takaofficial12.9万ラップ&ダンサー
4位TETTA(関哲汰)@tetta1124_official12万ボーカル
5位EIKU(山下永玖)@eiku1219_official11.4万ボーカル

1位:NAOYA(草川直弥)

栄えある第1位に輝いたのは、ラップ&ダンサーとしてグループを牽引するNAOYAくんでした!

【プロフィール&データ】

項目詳細
名前NAOYA(草川直弥)
担当ラップ&ダンサー
インスタID@0406_k.naofficial
フォロワー数143,000人 (14.3万人)

【人気の理由と魅力分析】

NAOYAくんが1位を獲得した最大の要因は、その圧倒的なファッションセンスクールなビジュアルにあります。

X(旧Twitter)上でのファンの反応を分析すると、特に『NYLON JAPAN』などのファッション誌に掲載された際の反響が凄まじいことが分かりました。インタビュー記事が公開されるたびに、「クールでカッコイイ姿」に対する称賛の声が溢れ、数百件以上の「いいね」が瞬く間につきます。

また、彼の魅力はただカッコいいだけではありません。

自身のプライドを持ったストレートな発言や、ステージ上で見せるキレッキレのダンススキルに対して、「本物のスキルを感じる」と共感するファンが多数。

一方で、TikTokなどで話題になった「シャチ恋ダンス」の投稿では、「みんなも踊ってみてください!」とファンに優しく呼びかけるなど、エンターテイナーとしてのサービス精神も旺盛です。この「近寄りがたいほどのオーラ」と「ファン想いな一面」のギャップが、多くのフォロワーを惹きつけて離さない理由でしょう。

グループ全体のTikTokフォロワー数が570万人を超える中、その露出がしっかりと個人のフォロワー増に繋がっているのがNAOYAくんの強みですね。

おしゃれ番長でありながら、ダンスもラップも超一級品。まさに「ワンエンの顔」として納得の1位です!

2位:REI(沢村玲)

続いて第2位は、甘いマスクと歌声でファンを魅了するボーカル、REIくんです!

【プロフィール&データ】

項目詳細
名前REI(沢村玲)
担当ボーカル
インスタID@rei.sawamura_official
フォロワー数137,000人 (13.7万人)

【人気の理由と魅力分析】

REIくんの人気を支えているのは、メディア露出による認知度の高さと、親しみやすいキャラクターです。

特にドラマ『パンチドランク・ウーマン』での内村優役など、俳優としての活躍が新規の女性ファン獲得に大きく貢献しています。ドラマを見て「あのかっこいい人は誰?」と検索し、インスタにたどり着くパターンが多いようですね。

Xでの反応を見ると、彼の誕生日に販売されたグッズに関する投稿には2,775件を超える「いいね」がつくなど、ファンの熱量の高さがうかがえます。

また、REIくんといえば「Reistyle」。

多様なヘアメイクやファッションで「トレンドを自分色に染める」スタイルは、日本国内だけでなく、中国のSNSでもトレンド入りするほど国際的なアピール力を持っています。

一方で、メンバーから仕掛けられた「香水作りドッキリ動画」で見せたような、素の「可愛い反応」もバズる要因の一つ。クールなビジュアルからは想像できない、ちょっと天然で愛らしい一面がファンの母性本能をくすぐっているようです。

ボーカリストとして情感豊かな歌声で「心に響く」と評価されつつ、バラエティ的な愛され力も兼ね備えているのがREIくんの最強の武器ですね。

歌っている時の色気と、普段のぽわんとした雰囲気のギャップ…これは沼落ち不可避です!

3位:HAYATO(高尾颯斗)

第3位は、ダイナミックなダンスと明るいキャラクターが持ち味のHAYATOくんです!

【プロフィール&データ】

項目詳細
名前HAYATO(高尾颯斗)
担当ラップ&ダンサー
インスタID@8810_takaofficial
フォロワー数129,000人 (12.9万人)

【人気の理由と魅力分析】

HAYATOくんのランクイン理由は、なんといってもバラエティ番組への適応能力ポジティブな発信力です。

『有吉ゼミ』の「激辛チャレンジグルメ」に出演した際は、その奮闘ぶりがXで大きな話題となり、1,784件の「いいね」を獲得。「男前で面白い!」「根性がある!」と、既存ファン以外のお茶の間層にもその名を知らしめました。

また、「OTOKO MAEフェス」での「男前極め」宣言など、常に前向きで熱い姿勢がファンの心を掴んでいます。

彼のインスタグラム投稿は、空に向かってピースをするような日常の切り取りが多く、見ているだけで「癒やされる」「元気が出る」という声が多数寄せられています。

パフォーマンス面では、小柄な体格を感じさせないダイナミックなダンスが魅力ですが、そこに「激辛にも耐える根性」や「ニコニコした笑顔」が加わることで、「カッコ可愛い」という最強のポジションを確立。TikTokとの連動もうまく、若年層のフォロワーを着実に増やしています。

ダンススキルはグループ一とも言われる実力派なのに、激辛で汗だくになる姿も見せてくれる。この親近感がたまりませんよね!

4位:TETTA(関哲汰)

第4位は、ソウルフルな歌声と俳優としての演技力が光るTETTAくんです!

【プロフィール&データ】

項目詳細
名前TETTA(関哲汰)
担当ボーカル
インスタID@tetta1124_official
フォロワー数120,000人 (12.0万人)

【人気の理由と魅力分析】

TETTAくんは、ボーカリストとしての深みと、俳優業での安定した評価が支持の基盤となっています。

映画『夜勤事件』での船橋卓也役など、シリアスな演技もこなす実力派。X上では、メジャーデビューに関する記事が共有された際、1,569件の「いいね」が集まりました。その時に発した「覚えてください。たった4文字です(TETTA)」というコメントは、彼のユーモアと必死さが伝わる名言としてファンの記憶に刻まれています。

彼の魅力は、なんといっても「愛されおバカ」なキャラクターと歌唱力のギャップ。

Xのファン投稿では、「照らしてくれてありがたかお」といった独特なワードセンスや、温かみのある言葉選びが注目され、「優しいリーダー像(※注:公式リーダーはNAOYA等の体制によるが、精神的支柱として)」として慕われています。

映画でのシリアスな表情と、ライブでの伸びやかなボーカル、そして普段のムードメーカー的な明るさ。これらが合わさり、一度ハマると抜け出せない「底なし沼」のような魅力を持っています。

4位という結果ですが、コアなファンの熱量はトップクラス。彼の歌声なしにワンエンは語れません!

5位:EIKU(山下永玖)

そして第5位は、ワンエンの可愛らしさと音楽的支柱を担うEIKUくんです!

【プロフィール&データ】

項目詳細
名前EIKU(山下永玖)
担当ボーカル
インスタID@eiku1219_official
フォロワー数114,000人 (11.4万人)

【人気の理由と魅力分析】

EIKUくんは、圧倒的な「弟感」と可愛らしさで初期からのファンをガッチリと掴んでいます。

ドラマ『シャチ恋』への出演が初期のフォロワー増に大きく貢献しました。Xでは、EIKUくんが踊る「シャチ恋ダンス」の動画が高いエンゲージメントを記録。また、誕生日にはファンによる広告が駅に掲出されるなど、「守ってあげたくなる」存在として愛されています。

彼の投稿やコメントは、常にファン目線。「ドキドキ止まらない」といった少女漫画のような言葉選びや、エビライ(EBiDAN THE LIVE)後に投稿された「3年ぶり開催よかった!」という感謝のメッセージ(694いいね)からは、彼の純粋で真っ直ぐな性格が伝わってきます。

他のメンバーがバラエティなどで露出を増やす中、EIKUくんは「癒やし」の象徴として、グループのバランスを保つ重要な役割を果たしています。甘いボーカルと、小動物のような愛くるしいビジュアルは、疲れた現代人の心に沁みる特効薬です。

順位こそ5位ですが、彼がいるからこそワンエンの空気が柔らかくなる、なくてはならない存在ですよね。

ワンエン人気順ランキング【2025最新】歴代メンバーも含めた順位!

ここまでは現役メンバーのランキングを見てきましたが、ONE N’ ONLYの歴史を語る上で欠かせない、歴代メンバー(脱退メンバー)を含めた状況も整理しておきましょう。

彼らが残した足跡もまた、現在のワンエン人気に繋がっています。しかし、脱退後のSNS事情は明暗が分かれる結果となりました。

【歴代メンバー フォロワー数状況】

順位(参考)名前役割脱退時期インスタフォロワー現状・備考
圏外KENSHIN(上村謙信)ラップ&ダンス2025年3月3,700人コンプライアンス違反により脱退
圏外KOHKI(林幸輝)ダンス2019年12月確認できず芸能界引退等のためアカウント無

KENSHIN(上村謙信):2025年3月脱退

かつては「男前」キャラとしてグループを盛り上げたKENSHINくんですが、2025年3月のコンプライアンス違反による脱退という衝撃的な出来事以降、状況は一変しました。

現存するアカウントのフォロワー数は3,700人ほどまで激減。これは、公式的な活動停止やアカウントの削除・移行、そしてファンの失望などが複雑に絡み合った結果と言えます。

X上の記録を振り返ると、脱退前の投稿では「OTOKOMAEだぞ」という彼らしいアピールで1,282件もの「いいね」を集めていました。ラップのシャープさと、誰よりも熱いパフォーマンスは間違いなく本物でした。

現在、X上では過去のドラマ共演(未成年関連)に関する言及や、「長年苦楽を共にしたメンバー」として彼を惜しむ追悼のようなポストが見られます。

KOHKI(林幸輝):2019年12月脱退

2019年に脱退したKOHKIくんに関しては、現在個人の公式アカウントを確認することはできません

グループ初期のダンサーとして、その屈託のない笑顔は多くのファンに愛されました。古いXの投稿を遡ると、「こうきの笑顔かわゆす」といったコメントが散見され、当時の人気ぶりが伺えます。エビライ出演時の「嬉しかった」というファンの声も残っていますが、現在は表立った活動が見えないため、ランキングとしては対象外となります。

「推しは推せる時に推せ」という言葉が、改めて胸に響きますね…。

ワンエンがブラジル にもメンバーが人気!なぜ?

ONE N’ ONLYといえば、「南米・ブラジルでの爆発的な人気」という異例の経歴を持っています。なぜ、地球の裏側でこれほどまでに愛されているのでしょうか?

その理由は、単なる偶然ではなく、彼らの戦略と楽曲の魅力がカチッとかみ合った結果なんです。

1. TikTokから始まった「バズ」の連鎖

すべてはTikTokから始まりました。彼らのダンス動画や楽曲が、ブラジルのTikTokユーザーのアルゴリズムに乗り、爆発的に拡散されたのです。特に、言葉がわからなくても通じる「キャッチーな振り付け」と「ビジュアルの強さ」が、ラテンのノリにマッチしました。

2. 楽曲の親和性(ラテン調×J-POP)

ワンエンの楽曲、特に『Dark Knight』や『Category』などは、重厚なビートと中毒性のあるリズムが特徴です。これが、レゲトンやラテンポップに親しみのあるブラジルの人々の耳に心地よく響きました。「JK-POP」という独自ジャンルが、国境を超えたのです。

3. 積極的なポルトガル語でのコミュニケーション

メンバーたちは、コメント欄に溢れるポルトガル語に対して、翻訳機を使いながら積極的に反応したり、ポルトガル語で挨拶をしたりと、「心の距離」を縮める努力を怠りませんでした。

「日本のアイドルが自分たちの言葉で話そうとしてくれている!」という事実は、情熱的なブラジルファンの心を鷲掴みにしました。

結果として、ブラジルで開催されたアニメイベント(Anime Friends)などでは、空港にファンが殺到するほどの熱狂ぶり。

日本国内の人気だけでなく、「世界に認められたグループ」という自信が、今の彼らのパフォーマンスをさらに輝かせていることは間違いありません。

日本のファンとしても、彼らが世界で愛されている姿を見るのは誇らしいですよね!

ワンエンの人気ペアコンビは?

5人の仲の良さも魅力のワンエンですが、特にファンが湧く「人気ペア・コンビ」も存在します。ここでは、SNSやライブでの絡みから見える、鉄板のペアをご紹介します!

★ NAOYA × HAYATO(ラップ・ダンスコンビ)

グループのパフォーマンスを支えるラップ&ダンスの要。

「なおはや」の愛称で親しまれ、二人で並んだ時の「強者感」とおしゃれさはピカイチ。互いにリスペクトし合っている関係性が、男らしくてカッコいいと評判です。TikTokでのダンスコラボ動画は必見!

★ TETTA × REI(ボーカルコンビ・年長組)

ボーカルとして切磋琢磨する二人。

時にふざけ合い、時に真剣に歌について語り合う。「てったれい」(または年齢順で年長組)としての安定感は抜群です。REIくんの天然ボケにTETTAくんがツッコむ(あるいはその逆)という漫才のようなやり取りは、MC中の名物となっています。

★ EIKU × TETTA(ボーカル・兄弟感)

最年少のような可愛さを持つEIKUくんと、それを可愛がる(またはいじられる)TETTAくん。

「いくてた」の絡みは、まるで本当の兄弟のよう。EIKUくんがTETTAくんをちょっと雑に扱う時の、TETTAくんの嬉しそうな顔…この関係性に癒やされるファンが続出しています。

コンビごとの関係性を知ると、グループを見る目がさらに変わって楽しくなりますよね!あなたはどのペア推しですか?

まとめ

今回は、2025年最新版のONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)人気順ランキングと、ブラジル人気の秘密について深掘りしてきました。

【今回のポイントおさらい】

  • 1位はNAOYA! おしゃれ番長としての圧倒的な支持とラップスキルが光る。
  • 2位はREI! ドラマ露出と「Reistyle」で国内外から人気獲得。
  • 3位はHAYATO! バラエティでの「男前」な活躍とダンスのギャップが魅力。
  • 4位はTETTA、5位はEIKUと続くが、それぞれの役割(歌・癒やし)で確固たるファン層を持つ。
  • ブラジル人気は、TikTokでの拡散と楽曲の親和性、そしてメンバーの誠実な対応が生んだ奇跡。

ランキングという形で順位を付けましたが、ワンエンの魅力は「5人全員が個性的で、誰一人欠けても成立しない」というチームワークにあります。

X(旧Twitter)での公式投稿に対するファンの熱量や、インスタグラムでの個別の発信力を見ても、彼らの勢いはまだまだ止まりそうにありません。

これからも、日本を、そして世界を熱狂させるONE N’ ONLYから目が離せませんね!

目次